サイトマップ

※この記事は、常にトップに来るように設定しています

   
   
当ブログ記事の内容別一覧表です。閲覧の際の参考にしてください。
(時系列で読みたい方は左バナー等をご利用ください)

   

●「残酷校歌」とは …都市伝説「残酷校歌」の概要
  ┃
  ┣ ・怪文
  ┗ ・一回目
   
  
●現地での動き …現地での行動の予定、実動報告など 
  ┃
  ┣ ・四回目
  ┗ ・七回目NEW!
    
    
●入れ知恵 …読者の方からの助言・情報提供メール紹介
  ┃
  ┣ ・三回目
  ┣ ・五回目 ~オカルト板住人からの手紙~
  ┗ ・六回目 ~心理学板住人からの手紙~

    
●その他
  ┃
  ┗ ・二回目 

   

      
※更新頻度・・・基本的に週一回。水曜or木曜に更新する可能性が高いです。

     

     

| | トラックバック (0)

2008年11月 5日 (水)

七回目

   

モッチーです。

先日から鼻風邪気味で、かんでもかんでも青っ洟が出て鬱陶しい思いをしています。
皆さんも風邪には気を付けてください。帰宅時はもちろんのこと、起床後のうがいも効果的らしいですよ。

  
      

ところで、体調は悪いですが朗報です!
例の「有力な情報網」ですが、なんと確保に成功しました!

  
あれから友人(という呼び方もわかりづらいので、以後こいつのことを「鹿島」と呼びます)が何度か妹さんに話したところ、なんか気が変わって協力的になったとのことでした。
一体何があったんだ妹さん・・・、まあ詮索はしないでおきました。協力さえしてもらえるなら万々歳なんで。

   
さて。
情報網が手に入ったはいいが、いざこうなると何をすればいいのか?
少し考えてみました。
   
   

まず、この都市伝説を否定する上で一番手っ取り早そうなのは、都市伝説中で「起きたことになっている」男子生徒卒倒事件実際には存在しないということを証明することです(四回目参照)。
      

ここで、事件が起きたことになっている日時を「2年前のある日」であると仮定します。
(事件発生の年代については何通りかあるようですが、弟の周囲では「2年前」という説が主流のようです。割と近年の設定で驚きました)

舞台はA中学であると確定しているわけですから、2年前のある日、卒倒した佐藤少年(仮)の学年は、中学1年生、中学2年生、中学3年生の三通り以外には考えられません
     

つまり、当時佐藤少年が中学1年生であったなら、現在、佐藤少年及びその同級生は中学3年生ということになります。同様に中学2年生だったら高校1年生、中学3年生だったら高校2年生です。

ここで以下の表を見てください。

 

Hyo

※タグ打ち出来ないので画像で作りました。

   
    
表の水色の部分は、佐藤少年の「当時」の学年、オレンジ色の部分は劇中の「当時」が何年前であるのかを表しています(念のため「2年前」の前後1年ずつをカバーしました)。
そしてそれぞれに対応した、佐藤少年の「現在の学年」を表しているのが表の内側の白い部分です。

   
ということでずいぶん回りくどくなりましたが、結論を言うと、
現在高校3年生、高校2年生、高校1年生、中学3年生、中学2年生の生徒にそれぞれ聞き込みをし、「男子生徒が卒倒した事件」を誰も知らないようなら「残酷校歌」の息の根はほぼ止まるということです。

問題があるとすれば、現在高1以上の連中はA中学を巣立って複数の高校に散らばってるので、情報収集がやや難しそうだということでしょうか。
   
     

・・・ということで、明日にでもこの表を鹿島に渡し、これをもとに情報収集してもらえるように頼むことにします。

「残酷校歌」が実在する可能性を、一学年ずつ潰していってもらいましょう。

  
   

・・・理屈の上では間違ってないですよね?このやり方(どうも不安だ)

 

 

| | トラックバック (0)

2008年10月29日 (水)

六回目 ~心理板住人からの手紙~

モッチーです。

先日の更新で触れた「有力な情報網」なんですが、どうも雲行きが怪しくなってきました。

   
   
少し詳しく話します。
   
モッチーは現在大学生ですが、通っているのが地元の大学なので、当然多くのジモティがそこに進学しています。その中にはモッチーと同じ中学や高校の卒業生、また、例のA中学の卒業生なんかもいるわけです。

で、ある時そんなジモトモ(地元の友達)連中と「残酷校歌」について話していたところ、一人がこんなことを言い出しました。
  

「俺の妹は中学や高校に友達ネットワークが広いから、その噂の真相ぐらいなら簡単に調べられる」

   
これが前回話した「有力な情報網」なわけです。僕は大変期待していました。 
    
・・・しかし、先日改めて聞いてみると、どうも妹さんは訳のわからぬ都市伝説について友達に尋ねて回ることに気が進まない模様・・・。

正直がっかりしましたが、まあ仕方がないと思います。
まだまだ周囲にはジモティがいくらでもいるし、その気になれば弟もいるので、どうにかして情報を集めていきたいと思います。

    

さて!気を取り直していきましょう。
   
今回は心理板住人の読者様(以下:P様)からいただいた「噂話を信じやすい人々」についての情報提供メールを紹介いたします。

※ここでお約束の注意事項※
  
いただいたメールは、公的機関でも専門家でもない一個人様からのものであり、さらにそれを心理学について全く無知なモッチーが解釈・整理したのが以下の記事です。
ところどころ「ん?」と思う箇所もあるかも知れませんが、あくまで考え方の一つということでご理解ください。

    

◆◆◆噂を積極的に広めようとする人の傾向◆◆◆

噂を広めやすい人に見られる性格的特徴には、いくつかのパターンがある。

   
●不安特性

「不安特性」とは、その人の「不安になりやすさ」を示す概念である。不安になりやすい人は「不安特性が高い」と形容される。

不安特性の高い人は、そうでない人に比べA.「噂と接触する可能性」B.「それを他人に伝える可能性」が両方とも高いと言われている。

Aについては、普通の人であれば、聞いたことのない真偽のはっきりしない情報を耳にしても気にも留めないのに対し、不安特性の高い人はそのような情報を「自分にも関係があるかも知れない噂」として敏感にキャッチしてしまうことが原因であると思われる。
Bについては、情報を他人と共有することで不安を紛らわそうとする心の動きが原因であると思われる。

   

●社会的外向性、親和欲求

「社会的外向性」とは人付き合いを好む性質、「親和欲求」とは人と親しくなりたがる性質のことである。

   
これらの性質の持ち主は、信憑性の低い眉唾ものの噂話も「人間関係を円滑に進める『流行の話題』」であると割り切って、特に深くは考えずに噂を他人に伝える役割を担うことがある。

※ある調査では、血液型性格診断を信じているグループが、高い社会的外向性と親和欲求を持っているという結果が出たことがある。

   

●権威主義的人格

「権威主義的人格」とは、自分の属する集団が持つ価値観に対し、盲目的に服従する性格のことを言う。
この性格の持ち主は、自分の属する集団の上位にいる人間の意見に従いたいという欲求を強く持っている。また、自分たちと異なる価値観を持つ者に対して排他的、攻撃的である。

  

   
専門的な用語を多く含みつつも分かりやすくまとめた文章を送ってくださったP様には、初心者への配慮と誠意を感じました。改めまして、ご助言本当にありがとうございますm(_ _)m

    
   

しかし、こうして「噂をしやすい人」の特徴を見てみると、なんとなく噂をしている中高生達の実態が浮かび上がってくる気がします。

     
心理的に未熟である上に、受験などのさまざまな問題に直面し、程度の差はあれど押し並べて「不安特性」の高い状態に陥っている中高生達。

中には「社会的外向性」「親和欲求」の高い生徒もいて、そういった生徒が中心となって噂を発信する。

また、「社会的外向性」「親和欲求」の高い生徒はスクールカースト内においても上位にいることが多いため、「権威主義的人格」を持つ取り巻きたちが後に続くように進んで噂を広めてゆく。

   

・・・という感じ、なのでしょうか。

    

     

| | トラックバック (0)

2008年10月22日 (水)

五回目 ~オカルト板住人からの手紙~

こんばんは、モッチーです。

 
現地でひっそりと情報収集始めてます。

いまどき若い男が中高生に手当たり次第に話しかけてたら、ソッコーで通報されて三面記事に載ることになるので、どういった経路で情報を集めようか悩んだんですが、ここ数日でようやくメドが立ちました。やっぱりこういう時ジモティは有利ですね。

具体的な方法等については、次の更新あたりで詳しく説明しようかと思います。

 
 
さて今日は、前回の更新で触れた「オカルト板の方からの提言」を紹介します。

まず初めに、今回メールをくださった方(以下:T様)は
「自分も専門家ではないが、一個人の意見として参考にしてもらえれば幸いです」
と断りを入れた上で提言をしてくださいました(ここがポイント)。

そして、それを無知なモッチーが自分なりに解釈・整理して記事にしたのが今回の更新です(ここも重要)。

以上の事から、今回の記事はその道に詳しい方にとっては腑に落ちない部分も多々あるかも知れません。これが絶対正しいというわけではなく、あくまで考え方のひとつという風にとらえてください。
(勿論、反論、補足意見等があればそれはそれで歓迎します)

 
では以下、T様からのメールの内容をかいつまんで紹介いたします。

   

  
●都市伝説の発生には「完全なデタラメ」「実際の出来事が変容して伝わる」の二つのケースが考えられる。

   

●流布の過程でカギとなるのが「友達の友達から聞いた」という言い回しである。
これは、嘘がばれないように出処を隠す効果を持っている。

たとえば「A組の鈴木から聞いた話だけど・・・」という言い方だと、話を聞いた人が直にA組の鈴木に真偽を確認し、そこで話が全くのデタラメであることが明らかになってしまう。
その点「友達の友達」という言い方なら「逆探知」することが不可能で、真偽を確認できない。

また「友達の友達」という言葉は、解釈しだいで「直接の友人以外の人間」になら全て当てはまってしまうため、「何者が言ったのか分からない」という漠然とした感じが強調される効果もある。

  

●「友達の友達ライン」に乗って流布してゆく過程でも、都市伝説は内容を変えてゆく。
変容のパターンとしては

・内容の分岐
・分岐した複数パターンの話がくっつく(「~って話らしいな」「え?俺はこう聞いたけど」)
・偶然、都市伝説の内容を想起させるような出来事が発生した場合、あたかもその出来事も都市伝説の一部であるかのように内容が改竄されてゆく。

※「残酷校歌」の場合、誰かがイタズラで書いた落書きと、別の場所で偶然起きた卒倒事件とを結びつけて話す者があらわれ、それが都市伝説に発展した可能性あり?

   

●こういったケースでは、信じている人々は単純に「信じたい」から信じていることがほとんどである。
そういった人たちの手にかかっては、都市伝説の流行を止めようとする試みすらも都市伝説の話の一部に組み込まれてしまうことだってあり得る。

(ex:残酷校歌というのがあって、事件が起こった。それを嘘だと主張した人がいたけどその人の身にも不幸が起こった。)

   

●噂の出処を突き止めるのは難しいし、流布を止めるのも難しい。それでもなお、噂に踊らされる人々を鎮めたいなら、噂の内容を意図的に変容させてしまうという手がある。

(ex:残酷校歌というのがあって、事件が起こった。という話を作った人がいた。その噂が広まって作者は喜んでいたがその後作者は行方不明になった。
⇒これなら、話を聞いたから呪われる、などと怯える者は出にくい)

  

   
・・・いや、脱帽です。
なんか、下手な雑誌記者のオカルト系記事よりよほど中立的でしっかりしてる気がします。しかも、わかりやすい。
これは今回の件を考えていく上で大変参考になりますよ。この場を借りて、改めてT様、ありがとうございます。

とりあえずこの内容を踏まえた上で今後の方針を考えると、まず・・・、やはり発信源を突き止めようとするという試みは難しそうですね。
これについては自分もそう思っていた(前回の更新参照)ので、間違いはなかったかなという感じです。

で、代わりの対応策として「噂の変容」・・・。
今、「元ネタになった事件の不存在」を証明すべく動いてるのですが、それが困難そうなら噂の変容も考えてみようと思います。
冒頭にも触れましたが、あと少しで「地元の中高生に対し有力」な情報網をゲットできそうなんで(^^)

 

では、今日はひとまずここまで。御精読ありがとうございました。

バイトや学生の本分が結構忙しい為、ブログの更新頻度はあまり高くないのですが、週一は必ず更新しますので、進展あり次第報告していきます。
  

  

| | トラックバック (0)

2008年10月15日 (水)

四回目

こんばんは、モッチーです。

メールをねだるばかりでなく、そろそろ現地でも動き出したいと考えている今日この頃です。

そもそも「残酷校歌」という噂話に関して、僕は「中学生が文章を読んで倒れた」という出来事自体が創作であると考えています。
(そこから派生した、呪いが云々という話に至っては論外です)。
     
よって、以下の項目のどちらかを達成できれば、僕の本懐は果たせます。

  
  
●「残酷校歌実話説」を吹聴して回ってる奴を突き止める
 (で、締め上げて「ホラでした」と白状させる)

●残酷校歌の元ネタであるとされている事件(一回目参照)が存在しないことを確認する

  
  
  
と、ここまで考えた時に、簡単なのはおそらく後者かな・・・と。

   
前者の場合、これだけ大勢の人間(地元限定ですけどね)に波及している噂話の「最初の一人」を突き止めなければならないわけで、それはとても難しく思えます。
  
ためしに先日弟に「残酷校歌の話、誰から聞いた?」と尋ねてみたんですが、すでにあやふやでした。複数の人間に言ったり聞いたりしているうちにわからなくなったようです。
こんな調子では、最初の一人を突き止めようと思ったら気の遠くなる聞き込みが必要でしょう。

   
    
一方、後者。
話の設定では、2年前にA中学の男子生徒が倒れて病院に担ぎ込まれた、となっています。
  
この出来事が本当にあったか否かを確認すればいいのであれば、「最初の一人」を突き止めるより遥かに簡単です。

   
生徒がぶっ倒れて救急車で運ばれるというのは「学校」レベルで見れば結構な大事件です。同学年の生徒であれば、知っている確率はかなり高い。同クラスなら絶対に知っているはずです。

ここで問題になってくるのが、物語中に登場する男子生徒の当時の学年。
(よく考えたら割と重要なファクターですが、今の今まで知らないままでした。)
 
まずこれをはっきりさせます。
出回っている噂には数パターンあるようなので、男子生徒の学年が明確に表現されている物を見つける。
あとは当時その学年だった生徒数名に聞き込みをして、この事件を全く知らないようならそこでフィニッシュ、解決です。

    

もっとも後者は後者で「事件がなかったことを証明する」という「悪魔の証明」なんで、それなりに厄介な問題もあるんですが、ここまできたら最後までやります。
 
と、まあこんな感じです。読者の方々、どうか最後まで見守ってくれたら幸いです。

       

追記:
入れ知恵のメールも変わらず募集しています。今回、オカルト板の方でかなり本格的な提言をしてくださった方が現れました。自分なりに内容をまとめて、後日記事中で紹介したいと思います。

       

 

     
   

| | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

三回目

こんばんは、モッチーです。

前回の更新でゴミメールを紹介したら、不憫に思ったのかまともなメールをよこしてくださった方が現れました。感謝します

今回のメールはまともなので、前回のように「晒す」ことはしませんが、いくつか要点をピックアップして紹介させていただきたいと思います(送り主さんも、それぐらいなら容認してくださっているようなので)。

      
      

まず、「具体的な学校名、無理ならせめて市名や県名ぐらいは明らかにした方が情報を募りやすいのではないか?」とのこと。

これは確かにもっともなのですが、地名を明らかにしてネットに載せると、愉快犯に知られた時逆に喜ばれそうなので控えています。愉快犯にしてみれば、騒ぎが広がることは願ったり叶ったりでしょうから。
(同様の理由で、「まちBBS」の利用も控えています)

     
    
また上の話題と関連して「それとも、応仁中学校というのが学校名なのでしょうか?」とも書かれていました。

そういえばこれについては触れていませんでしたね。
結論から言いますと、応仁中学校なんてものは地元には存在しません。
まあ、ひょっとしたらどこかにはあるのかもしれませんが・・・ 

しかし、「応仁」と言えば普通は応仁の乱のことですよねえ、やっぱり。
怪文の冒頭に出てくる、この「応仁」という言葉も、ミスリードでなければやはり応仁の乱を指しているのだと思います。


それが何を暗示してるのか・・・、昔から歴史には弱いので歴史学的見地からの考察は僕にはできません。

歴史板にもコピペを貼ってみようかなあ・・・?

      

  

| | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水)

二回目

こんばんは、モッチーです。
引き続き「残酷校歌」について、考察、感想、入れ知恵なんでもいいので募集しています。

             

実は、より多くの人の意見を聞くために、現在ある活動を行っています。
       
そもそも問題の都市伝説の内容は一言で表すと「黒板に謎の文章が書かれていて、それを読んだ男子中学生が倒れた」というもの。
そして争点は「実話なのかデマなのか、あるいはその中間か」です。    

それを明らかにするにあたって、できるだけ多くの観点からの分析を取り入れたいと考えました。
で、真っ先に思いついたのが「心理学」「オカルト」

       
      

まず「心理学」。これは、この都市伝説が真でも偽でも、分析する上で大変使える道具です。
あんな文章(前回の記事参照)を読んで子供が倒れるということが本当にあり得るのか、あるとしたらどういう原理なのか。また、この話がデマだった場合、こんな話が(あくまで地方レベルとはいえ)中高生の間で話題になるのはなぜなのか。

       
「オカルト」
というのは言うまでもなく「都市伝説だから」という安直な発想からです。
とは言え、オカルト文化に精通した人ならば、都市伝説の生成過程について一家言持っていてもいいはず。そういう人ならこの都市伝説についても鋭い切り口で考察できるかもしれない。

         
           

     
さて、冒頭述べた「ある活動」ですが・・・

以上のような発想から、2chの「心理学板」「オカルト板」に、このブログのURLと「ご意見ある方はメールでご一報ください」の一文を載せたコピペを貼りまくっているのです!
その道を極めし歴々達に力を貸してもらうために!
        

そして、今日!

初めてメールが届きました!

2chに貼ったコピペを見てくれた方からでした!僕の努力は無駄じゃなかった!

今回は特別に、そのメールを公開したいと思います。

これが!!
道を極めし者から来た、記念すべき最初のメールです!!!
        

うっはwwwwwwww
宣伝乙wwwこの夏厨がwwwww
ガチで痛いからやめてwwww
腹筋崩壊しるwwwwwwwwwww

    
Sakebi_2 

     

 

              

| | トラックバック (0)

2008年9月24日 (水)

一回目

初めまして、モッチーと申します。

唐突で申し訳ありませんが、僕の話を聞いてください。

           

現在、僕の地元(山陰地方の某市。詳しくは左記のプロフィール参照)で「残酷校歌」と呼ばれる噂話が流行しています。

大まかな内容はこうです。
             

ある日、A中学(地元に実在する中学校の名)の○年○組の教室の黒板に、意味不明な「歌詞」のようなものが書かれていた。

登校してきた生徒は皆、その歌詞の意味が分からず首をかしげた。

やがて、おとなしく目立たない一人の男子生徒(仮に佐藤とする)が登校してきた。

佐藤は黒板に書かれた歌詞を見るなり、やかんが沸騰したような悲鳴をあげて震えだした。

皆が訳がわからず呆気にとられている間にも佐藤は震え続け、やがて一際大きく痙攣して絶命した(他、気が狂って精神病院に運ばれた等数パターンあり)。

一人の生徒の命を奪ったその歌詞は、以後「残酷校歌」と呼ばれるようになった。

       

僕は最初この話を聞いた時、「微妙な都市伝説だな」ぐらいに思っていました。
しかし最近になってこの話が実は、一部脚色を施された実話だという話が出回っています。

           
              

その話を持ってきたのは弟でした。

弟は現在中学生。ですが、家がA中学とは別の中学の学区内にあるため、A中学と直接の接点はありません。

ただ、A中学に友人は何人かいるらしく、その友人たちから聞いた話だと、何年か前、始業前のごく早い時間に、男子生徒が一人卒倒し、救急車を呼ぶ騒ぎになった。そしてその日、教室の黒板には確かに、意味不明な文章が書かれていたというのです。

              

Photo1_4

              

まあ、明らかにウソ話なんですが、地元の中高生の中にはこの噂に踊らされ、「死んだのは誰なんだろう?」だの「自分にも呪いが降りかからないかなあ?」だのといったことを真顔で話し合っている者もいるみたいです。

非常に気持ち悪いです。10代半ばの連中がこんな話に踊らされるんですよ?
先日弟までもがそんなことを言い出した時はさすがにひっぱたきましたが。

しかし、輪をかけて不快なのはこんな話を吹聴して回ってる奴の存在です。
おそらく愉快犯なのでしょう。本来ならそいつをとっ捕まえられればいいのですがそれは難しい。
しかしこの不快な状況に手をこまねいているのも癪なので、ブログを開いて現地の情報を公開すると共に、多くの人の知恵を借りて、児童心理学や俗信文化等複数の側面から、この都市伝説が「空想の産物」であることをあぶり出していくことにしました。

それがこのブログ「残酷校歌」です。

        

さて。

「残酷校歌」の重要なファクターとして「黒板に書かれていた謎の文章」というのがあるわけですが、実は今、コレの全文が手元にあります

例の事件当日、黒板に書かれていた謎の文章に興味を持ち、とっさにメモをとった生徒がいたらしく、以後、事件自体は口コミで変形しつつ流布していったが、謎の文章の文面はメモのコピーや携帯メール等で一字一句正確に広まっていったということらしいです。

てなわけで少し胸糞悪いんですが、以下にその文章を載せます。
これが僕の地元で流行している「残酷校歌」です。

       

応仁中学校校歌

 希望に満ちた
 
この世界に生まれて
 私の未来は光っていました
 でもあの子に殺されました

             

一体この文章は何なのでしょう。

創作なのか、元ネタがあるのか、
まったくのデタラメなのか、あるいは何か意味が込められているのか。

数年前の出来事というのが完全な創作なのか、
そうでないとしたら、どの程度本当の話なのか。

愉快犯は何が目的でこんな話を吹聴しているのか。
なぜ地元の中高生たちはここまで無防備に信じ込むのか。

全くわからないことだらけです。

もし、このブログをお読みの方の中に児童心理学や都市伝説等に詳しい方がいらっしゃいましたら、どうかお知恵を貸していただけませんでしょうか。
メールフォームよりご一報ください。

 

          

 

| | トラックバック (0)

怪文

応仁中学校校歌

 希望に満ちた
 
この世界に生まれて
 私の未来は光っていました
 でもあの子に殺されました

     

| | トラックバック (0)